20代のうちにやっておきたいこと
私は20代のうちにたくさんの変化と失敗をやっておきたい。
まず変化について。
人間は変化を恐れる、変化することから遠ざかる生き物らしい。
だから何かを変えるにはそれなりの決意と覚悟が必要だ。
こういうことは20代のまだ責任も重すぎず、エネルギッシュなうちにやっておきたい。
そして思ったのが常に変化することを習慣化していけば、
逆に何も変化しなくなること自体を避けていくのではないかという暴論だ。
私はしばらくこの暴論を信じて、些細なことからでも変化し改善していけるようにしたい。
そして失敗について。
最近いろんな本を読む中で失敗に対する考え方が大きく変わった。
元々は失敗なんか基本やりたくなく成功続きの方がいいと思っていた。
しかし今ではとにかく失敗を積み重ねていきたいと思っている。
なぜかというと、成功という結果を求めてしまうと試行回数が極端に減ってしまうからだ。
世の中には成功するか失敗するかやってみないとわからないことだらけだ。
そして失敗は恥ずかしいことではなく、単なるデータ集めの一貫でしかない。
今まで、自分が何か失敗した時は人に見られて恥ずかしい、2度と失敗してたまるかと思っていたが、
最近は他人の失敗する姿を見ても人間意外と全く何も感じないということに気づいた。
きっと周りの人からしてもこれまでの私の失敗は大して興味ないしもう忘れているはずだ。
周りの目を過剰に気にする必要もなく、失敗は自分の経験値となることが分かったこれからは、
失敗なんか恐れずにというよりはガンガン失敗していこうと思う。
今のうちに山ほどの失敗を繰り返しつつもしっかり学んで、歳をとってから失敗しない方が絶対良いはずだ。
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