なぜか話が合わない時に起きてること

なぜか話が合わない時に起きてること

会議や商談中に結論は同じことを言っているのに、その詳細を話すとなぜか話が噛み合わないことがある。

今回はそんなときに起きていること・その改善策となり得る考え方を学んだ。

・結論、根拠、事実で考える

・自分のピラミッドと相手のピラミッドを比較する

 

話が噛み合っていない時は自分と相手のピラミッドを比較すると良いらしい。

ピラミッドとは、

結論が頂上にあって、その結論の下に根拠がいくつか紐づき、

そしてその根拠の下に根拠の元となる事実がいくつか紐づくといった構成だ。

そうすることで結論が導き出されるまでのプロセスを整理できる。

そしてそのピラミッドを比較することで自分と相手の、

結論を導き出すまでのプロセスの違いがはっきり視覚化できるそうだ。

 

確かにここまで聞くと、これをやればそもそもの結論の元となる根拠が異なる人との

認識齟齬などは解決できそうだ。

ただこれだけで解決しなさそうな時もあるような気がする。

これから何度か試してみて効果が出るかどうかを観察して行こうと思う。

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