本当の幸せを追い求める
自信があるフリをする
今日、カリスマホストのローランドさんに関するYoutube動画で大事なことを1つ学んだ。
それは、
自信を自分で身につける方法なんてない、自分で自信があるフリをしていればいい。
ということ。
私もどうやったら自分に自信がつくのかと調べたり考えたことがあったが、
自信がついたと言えるような効果的な方法は見つからなかった。
しかも自信がついたとしてもそれはどうやって分かるのか疑問だった。
そんな中で今日のローランドさんの言葉は響いた。
そもそもなぜ自信をつけたいのか考えてみると、それは自信を持つことで堂々と行動できるからだと思う。
人間の脳は自己暗示にかかりやすいため、自信についてもあるフリをしていれば、
十分に堂々とした行動に繋がっていくのではないかと思った。
そして逆に堂々とした行動をいくつかできれば、本当の自信として自分に身についていくのでは、とも思った。
これからしばらくは、自分に自信があるフリをしながら堂々と行動することを試してみる。
歓喜 > 幸せ
岡本太郎さんの本を読んで1つのことを学んだ。
それは人生において求めるべきは、幸せではなく歓喜であるということ。
幸せを求めることも大切だと思っていたが、今回「幸せ」という言葉について考えさせられた。
幸せとは、のんびり平和で心地よいようなイメージが少しある。
家庭や仕事やプライベートにおいて何不自由なくストレスなく生きている状態は幸せだろう。
ただ、岡本太郎さんは追い求めるべきはこの状態ではないと書いていた。
追い求めるべきは、もっと心の奥底から達成感が溢れるような「歓喜」だという。
これを聞いて私は妙に納得してしまった。
幸せとは、絵に描いたようなこの社会で羨ましがられるような光景だ。(個人のイメージ次第だが…)
歓喜とは、自分の本当にやりたいことに熱中してそれに人生を費やし、
本当にやりたいことを成し遂げた時に得るような感情だと感じた。
人それぞれで本当にやりたいことは同じわけがなく、歓喜する瞬間も必ず異なる。
だから世間の幸せというイメージを追うのではなく、自分自身と対話し本当の歓喜を求めて過ごすべきだろう。
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